赤ら顔/肌トラブルの種類

赤ら顔

真皮には、毛細血管があり顔の頬ではもっとも多く、お腹と比べて約5倍の毛細血管があります。
この毛細血管を流れる血液が、表皮を通して透けて見えるのが「赤み」です。

 

赤ら顔には、大きく分けて3つの種類があります。
ニキビの炎症などによるもの、肌が敏感な人が気温の変化などで赤くなるもの、湿疹や脂漏性皮膚炎を起こす場合です。

 

対策

まず湿疹などによる赤みは、皮膚科を受診しましょう。
顔だけでなく全身に症状がある場合は、他の病気が原因になっていることがあるので、病院で検査を受けましょう。

 

敏感肌が原因の場合は、親指を除いた4本の指で、頬を軽くトントンとたたきます。(タッピング)
これで血液の循環が良くなり、顔を温めることができます。
特に、冬場の外出時など、肌を冷気で冷やしてしまったら、タッピングすれば赤ら顔になるのを防ぐことができます。

 

ニキビが原因の場合は、まずニキビを治すことから始めましょう。

 

洗顔とスキンケア

赤ら顔対策は、肌を清潔な状態で保つことが重要です。
敏感肌の人は、脱脂力の強い石鹸で1日に何度も洗顔をしたり、汗や汚れに対するお手入れが、不十分なことなどが考えられます。
敏感肌による赤ら顔ならば、化粧品を塗る自体が刺激となっていまい、ファンデーションの塗りすぎは、かえって赤ら顔を促進する結果にもなりかねません。
まずスキンケアで、顔の皮膚を丈夫にすることから始めましょう。
メイクは必要最小限にし、なるべくノーメイクで肌に呼吸させてあげましょう。
低刺激の石鹸を使い、泡立てネットを使って洗顔します。
すすぎを念入りにした後は、化粧水とオイルで肌に潤いを与えます。
スキンケアと並行して、食生活を改善することも大切です。
ビタミンB群の不足が原因になることもあるので、B2やB6を積極的に摂取します。
ビタミンは吸収されにくいのので、サプリメントなどを服用するのも良いでしょう。