化粧品によるトラブル/化粧品の基礎知識

アレルギー

肌は外から入ってきた異物(アレルゲン)をやっつけるため、抗体を作って反撃する機能を持っています。
また外界から身体をガードするための角質を、1ヶ月のサイクルで作りつづけています。
ところが、化学物質による刺激を与えつづけていると、それを拒絶する抗体が生産されたり、角質が早く生まれ変わりす着手しまいます。
すると肌表面が炎症をおこして、痒くなったりブツブツができたりと、アレルギー症状がでてきます。

 

接触性皮膚炎

化学物質などに、直接触れたときに肌に炎症を起こすもので、一番多いのが化粧かぶれです。
化粧品の使用部位に赤みやかゆみを生じたり 、その化粧品に替えたことによってニキビができたり肌荒れを起こしたりします。

 

光アレルギー性接触性皮膚炎

皮膚に接触した化学物質に光線が作用し、新たに形成された物質が感作物質となり起こる皮膚炎です。

 

光毒性接触性皮膚炎

光毒性作用を持つ化学物質と、十分量の光線の照射により、誰にでも起こる皮膚炎です。

 

色素沈着

メラニン色素の生成と排泄のバランスが崩れ、局所的に濃い皮膚の色が発生することをいいます。

 

色素脱失

皮膚の一部にメラニンが生産できなくなる部分が生じる現象で、肌の一部分の色が白くなります。