化粧品の歴史(世界)

化粧品の歴史(世界)

人類の歴史に、「化粧」の感覚が発露されるのは約5万年前ぐらいからで、宗教的儀式等で特別な意味合いを持つ化粧で、全身をくまなく赤く染めるというものでした。

 

古代エジプトには口紅があり、ツタンカーメンの面でマラカイト(孔雀石)を粉末にした顔料で、目の周りを緑青色のラインで縁取り、アイシャドーーに似たようなものがありました。

 

紀元前3000年頃のものと推定されている、シュメール文明遺跡の粘土板には石鹸の製造法が記されていました。

 

紀元前7世紀の中国の書「詩経」と紀元前3世紀の「礼記」に、蛾眉という表現が登場しています。
1300年前の唐時代にも、真っ黒な烏膏を唇に塗ることが流行しました。